マツリカについて
略歴
2001年 茨城県立取手松陽高等学校 美術科 日本画専攻 卒業
2002年 イラストレーターとして独立
2005年 サーティファイグランプリ2005(デジタルアート部門)/最優秀賞
2006年 第6回インターナショナル・イラストレーション・コンペティション / ベスト・イン・リアリスティック賞
2008年 第8回インターナショナル・イラストレーション・コンペティション /奨励賞
2008年 アジアデジタルアート大賞2008/優秀賞
2008年 東京の末広町、大阪の心斎橋ギャラリーにて作品の取り扱いが始まる。
2011年 原宿にて個展
2013年 銀座にて初の原画展
2014年 横浜赤れんが倉庫にて岡田尚子10周年記念個展
2016年 渋谷BUNKAMURA GALLERY にて展示
2017年 新宿ヒルトンホテルにて個展
2019年 出産を期に末広町、心斎橋ギャラリーとの提携を終了。
2021年 画集The hidden forestを制作(海外のベストパッケージデザイン賞受賞)
2021年 アーティスト名をマツリカに変更し、イラストレーターとして活動を再開
主な仕事履
●ハサウェイ・ジョウンズの恋(白水社)の装丁画を担当
●14歳妊娠あともどりできない。(小学館)の装丁画を担当
●葬式組曲(原書房)の装丁画を担当
●ポストクラシカル/エレクトロニカユニット、filmsのCDアルバムアートに作品を提供
●ピアニスト、Yuki MurataのCDアルバムアートに作品を提供
●インストバンド、AnoiceのCDアルバムアートに作品を提供
●ドライフルーツ菓子「ayur paron」のパッケージアート全10種類を担当
●プラウドタワー武蔵小杉コンドミニアムの常設アートワーク(全45階エレベーター横に作品設置)
●パークシティ柏の葉キャンパスコンドミニアムの常設アートワーク(全36階エレベーター横に作品設置)
●播磨国妖綺譚(文藝春秋)の装丁画を担当
作品の傾向
「愛して止まない」が根底にある作品が多く、切ないほどに溢れる気持ちが伝わるように描きます。
絵の中にぼかしたい場所、クリアに描きたい部分、滲ませたい部分や光らせたいところなどがありますので、
それぞれに適した画材(アクリル、水彩、木炭、鉛筆、色鉛筆、ペン、パステルなど)を使用して
全体的に雰囲気を作りながら制作します。
全ての作品に必ずストーリーを作った後制作に入ります。気持ちを動物に宿して表現する事が多いです。
お問い合わせ
制作のご依頼、販売、またご感想などは下記までお願い致します。
必ずご返信いたしますが、時々メールが未読のまま埋もれてしまう事があります。
3日以上音沙汰がない場合は再度ご連絡いただけましたら幸いです。